ゼブラのおしゃれなボールペンZebraの「BLen」をご紹介します。
「Blen」はZebraから「ブレないストレスフリーな書き心地」というキャッチフレーズで発売されました。
では、実際どうなのか?購入して試してみたいと思います。
「Blen」は2018年12月12日から発売されています。
外観
特徴の1つですが、外観はデザインオフィスnendoというところでデザインされ
低価格のボールペンながらすごくおしゃれなデザインになってます。
手元は断面円形でありながらクリップ近くは楕円になっており、スタイリッシュな感じになってます。そして、本体はプラスチックでグリップはラバーと材質的には低価格のボールペンの一般的な感じなのですが安っぽさは全然感じません。
すごく柔らかな印象をもつボールペンで是非女性の方が使うと似合うボールペンです。
書き心地
「Blen」の売りである「ブレンシステム」のダイレクトタッチ(ペン先のブレを防ぐ)・低重心(筆記のブレを防ぐ)・ノイズフリー設計(パーツのブレを防ぐ)の3つですが、正直甘く見てました。すごく効果を感じます。
まずダイレクトタッチですが、低価格ボールペンでありがちなボールペン芯のしなりやペン先の微妙なずれが全くありません。ストレスになるかといわれればそこまでではないですがペン圧をあげて書いてもこのブレは感じませんでした。
低重心については、筆圧が低い人や各文字が多い人は恩恵を感じやすいと覆います。筆者は筆圧が低いので書くときのペン先の振り回しが楽です。ただここは好みがあるので一概はいえませんが、筆者は楽に感じました。
ノイズフリー設計については、確かにボールペンを人差し指と親指で挟んでフリフリしても音はしません。そしてノックしてペン先を出してる状態でもノックが動かないのでボールペンから音はしません。これに関してはあまり恩恵があるような感じはしませんでした。
では、実際に書いてみましょう。
インクはエマルジョンインクを採用しております。これは「油性の中に水性インクが浮かんでいる」というイメージですが、ようは油性と水性のいいところを一緒にしようというものです。それはなにか?書き心地と耐水性の融合です。なめからか書き心地と速乾性も持ち合わせています。非常になめらかな書き心地で滑るように書くことができます。また円形を書いたときにインク溜まりもできにくく総合力のかなり高いインクといえます。
最後に
「Blen」を紹介しました。
ボールペンとしてかなり優秀で、しかもおしゃれ。ビジネスシーンでさりげなく使うと目を引きます。実際に仕事でほかの方が使ってるのを見かけましたが、すごくスマートで仕事ができます!って感じが出てました。
是非とも人に見られる所でさりげなく使っていただきたいボールペンです。。