針の基準位置のずれを修正します
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1.デジタル部に「H.SET」と表示されるまで、右上のボタンを約6秒間押し続けます。
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ボタンを押し続けて約3秒後に「ADJ」と表示されますが、そのまま押し続けてください。
「H.SET」と表示され、更に押し続けると時刻モードに戻ります。
時刻モードに戻った場合は、この操作を繰り返してください。「H.SET」の表示にならない場合は、ボタンが利きにくくなっている可能性がありますので、強めに押し続けてください。「H.SET」の表示でボタンを離すと、デジタル部に「SEC 00」が点滅表示されます。 -
2.秒針が12時位置以外に止まった場合は、右下のボタンを押して12時位置に合わせます。
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ボタンを押すと、秒針が1秒ずつ進みます。ボタンを押し続けると早送り状態になり、いずれかのボタンを押すと止まります。
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3.左下のボタンを押して、時・分針の修正に切り替えます。
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時・分針が自動で動きますので、針が止まるまでお待ちください。
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4.時・分針が12時位置以外に止まった場合は、右下のボタンを押して12時位置に合わせます。
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ボタンを押すごとに、針が進みます。時・分針は連動して動きます。ボタンを押し続けると早送り状態になり、いずれかのボタンを押すと止まります。
【針修正のコツ】
早送りの場合、12時に近いところで一旦針を止めてから、小刻みに押して12時位置に針を合わせます。 -
5.右上のボタンを押して、設定を完了します。
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時刻モードに戻り、針が現在の時刻まで移動して動き出します。
基準位置合わせが終了したら、時刻モードで針の時刻とデジタル部の時刻が合っているかご確認ください。