【ひつじでもできる】SNSの始め方!第1回「そもそもSNSって何?」

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「ひつじでもわかる」(SNSの始め方)です。
TVなどのメディアで以前から耳にする「SNS」「ツイッター」「フェイスブック」「インスタグラム」「TikTok」という言葉、どれもSNSと言われるサービスです。

この「ひつじでもわかる」では、「SNS」ってなんだ?から説明を始めて、登録の仕方・使い方・ちょっとしたテクニックなど、丁寧に解説をしていきます。

記事を全部読み終わったときには、周りの人よりSNSが間違いなく詳しくなっています。

では、しらばくひつじにお付き合いください。

SNSってなんだ?

ではwikiからみてみましょう。

広義には、社会的ネットワークの構築の出来るサービスやウェブサイトであれば、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(以下、SNS)またはソーシャル・ネットワーキング・サイトと定義される。この為、電子掲示板も広義的にはSNSに含まれることがある。
狭義には、SNSとは人と人とのつながりを促進・サポートする、「コミュニティ型の会員制のサービス」と定義される。あるいはそういったサービスを提供するウェブサイトも含まれる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

とりあえずわかったのは、SNSって「ソーシャル・ネットワーキング・サービス(サイト?)」の略であるということぐらいじゃないでしょうか?

何でこんなにややこしい説明になっているのか?

答えは単純で、SNSって実はかなり昔からあって、時代に応じて色々変化が出てきたんですそれを網羅すると、SNSとは「こう言うもの!」とは説明できなくなってきたんです。

わたしがもしSNSを説明するのであれば、「掲示板というか伝言板のシステムにいろいろ制限とか機能がくっついたもの」と言う感じですかね。今のSNSを説明するなら「インターネット上の個人が情報発信できて、お互いにつながりを持つこともできるコミュニティサイトです」となるでしょう。

結局、駅とかにあった伝言板や学校で書いた学級日誌でさえも、広く言えばSNSといえます。ただその時代にはSNSと言う言葉がなかっただけです。
どんな形であれ個人が情報を記載して、特定不特定問わず個人や複数と情報を共有する。その手段をSNSという。とまあ定義としてすごく漠然としてますね。ですのでSNSに当てはまるものはインターネットの世界ではかなりの数があります。軽くリストアップしていきましょう

主なSNSの一覧

世界にあるSNSの一覧表を作ってしまうとそれだけで色々終わってしまうので、色々特化型のSNSや大人のSNS以外でご紹介していきましょう。

「ひつじでもできる」で解説するSNS

「ひつじでもできる」で実際に解説を行っていくSNSは「ツイッター」「フェイスブック」「LINE」「Instagram」「ティックトック」です。

Twitter(ツイッター)

記事をアップしたり、140文字までの文章(=ツイート)を投稿できる。基本短い文章のやりとりがメインではあるが、その文章に意見が来たりして、拡散速度が速くよりタイムリーなやりとりが多くみられる。利用者の多いSNSのひとつ。

Facebook(フェイスブック)

Facebookは世界的に最もポピュラーなSNSのひとつです。SNSが人々の日常に深く浸透した存在となるにあたり、大きな役割を果たしたFacebook。
Facebookの大きな特徴は実名での登録がベースになっていたことでした。このような実態のある(なりすましが出来ない)個人ベースのつながりが拡大の大きな要因となりました。

LINE(ライン)

LINEはLINEというアプリを使い、LINE IDを持っている人同士でやりとりするためのサービスです。LINEユーザー以外とはやりとりできません。LINEを利用するにはスマホか携帯電話が基本必要です。

Instagram(インスタグラム)

写真を共有するのをメインとしたSNSの一つ。写真をとるだけではなく加工も出来るのでより良い写真を撮ってみんなで共有する様になった。特に若い人の間では飲食の写真を共有するのが流行し「インスタ映え」などの流行語が生まれた。

TikTok(ティックトック)

TikTokとはカンタンにいうと、15秒から1分ほどの短い動画を作成/投稿できる、短尺動画プラットフォームです。しかも動画もインスタグラムの様に加工が容易に出来るために盛れる動画を簡単に共有することが出来る。若い人を中心に爆発的に人気があるがどちらかというと動画を見る専門の人が多いと思われる。

ひつじでは解説しませんが大きなSNS

MIXI国内では最大手のSNSです。一時期は招待状がないと登録出来なかったのですが、最近は出来る様になりやはり最大級のの強みでそこそこ賑やからしいです。
GREE現在はMobageと共に無料ブラウザーゲームを押し出したSNSになっている。盛りに盛れるアバターなどコミュニケーションツールとしてもおもしろいが、ゲームしない人にとってはわずらわしが抜けない
YOUTUBE動画配信がメインだが、コミュニティーとしての機能も備えるのでSNSに含まれる。
うたスキカラオケのジョイサウンドの利用者向けSNS。DAM向けのDAM★ともというのもある
pixivイラストや小説などを公開して、評価し合うサイト

まだまだこれ意外に、みんカラ・コスプレcute・モバゲー・カカオトークなど様々なSNSがあります。

SNSの注意点

SNSで必ず守って欲しいことがあります。SNSでは相手がどんな人なのかは正直分かりません。人によっては安易に情報を掲載してその結果人生が台無しになっているニュースなどを多くみます。

ですので、SNSをやる上で必ず守って欲しいことを掲載します。SNSをご紹介するより先にまず注意点を掲載する事でしっかりお守り頂き、トラブルに巻き込まれない様にしましょう。

個人や居場所が特定される情報に注意

例えば風景の写真などをスマホで撮影するとき、GPSや時間情報が含まれている場合が多くあります。また写真の内容から、個人や居場所が特定されてしまう事も考えられます。写真だけでなく音声や記事でも特定できてしまうかもしれませんので注意が必要です。

留守中とわかる、または一人で留守番の投稿に注意

旅行中の家族写真などを掲載すると個人が特定されている状態では家が留守とバレてしまう可能性があります。また、一人で留守番をしてることが分かる状況も危険となります。なにかおかしいと想う状況担っているときにはこのような投稿は危険です。

画像を送るときは慎重に、特に知らない人には送らない

SNSで仲良くなって、ある程度コミュニケーションがとれたときに自撮写真のやりとりはしてしまいがちですが非常に危険です。というか、SNSで被害に遭った子供の大半が自撮から始まってます。ここからより過激な写真を要求されて等となっていくことがほとんどです。このような要求がきたときは、これぐらいならとか、友人の友人だからでは拭えない事になりかねません。親や有識者がみても問題のない範囲でやりとりしましょう。

安易に信用せず誘い出しには応じないよう注意

これはいうまでもありません。相手がひとりじゃないからとかみんないるから大丈夫だよ~とかどこが大丈夫なのか全く不明です。もしたとえ性被害など障害をうけたとしてもそこの場所に自分から行った場合は裁判になったとしても同意のもとであったといわれかねません。また、この誘い出しにうけた被害者の約50%(2019年政府広報より)が高校生です。中学生が約40%です。いかに若年層に狙いをつけて誘い出しをしてるか分かると思います。気があうね会おうか?とか相談のってほしいとか、そのようなのは安易な誘い出しです。絶対に誘い出しに乗ってはいけません。

他人のプライバシーにも注意

安易に風景のつもりでそこにいる人物ごと写真を撮ってそれを投稿したところ、個人が特定されたりとか想わぬ被害を与えてしまう場合があります。また肖像権の観点から損害賠償の対象になり得る場合があります。得に個人で写真を保持するのであれば余り問題になりにくいでしょうがSNSで拡散するとなると話は全く変わります。想わぬ被害を受けない様に写真だけでなく記事についても他人のプライバシーを守ることを心掛けましょう。

まとめ

如何でしたでしょうか?

SNSがどのようなものであり、どんなSNSがあるか大まかにおわかり頂けたのではないでしょうか?

また、何を置いても先に解説しておきたかった注意点ですが、必ず守るようにしてください。
SNSが犯罪の温床になっているマナーやルールをまもって利用されていない教育上問題が有る等言われる様になれば折角のコミュニケーションツールとしてのSNSが利用出来なくなってしまいます。

注意点は必ずSNSを利用する場合には片隅に必ず絶対に入れておいてください。

では、ひつじでもできる(SNSはじめかた)を宜しくお願いします。

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