2020年10月に発売されたモトローラの「moto g PRO」をご紹介します。
主な機能
OS:Android 10
Soc:Qualcomm Snapdragon 665
ディスプレイ:6.4インチ FHD+ (1,080×2,300ドット)
カラー:ミステックインディゴ
格安スマホ対応
Motorola G PRO対応の4G/LTE対応周波数
4G:LTE 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/38/40/41/66
AU系格安SIM対応周波数(UQ mobile・mineo(Aプラン)など)
1.3.11.18.26(18).28.41.42
主要周波数 1(2.1Ghz)・18(800Mhz)・18(26)(800Mhz)
ですので11.42が抜けてますが主要が抜けてないので使えます。
外観及び付属品
収納ケース
保護フィルムが貼っており48MP+ナイトビジョンとカメラ性能を主張してます。
収納型スタイラスペンとドルビーチューンが搭載されています。
付属品は、カバー(本体取付済み)・turbopower対応ACアダプター・USC-Cケーブル・イヤホン・SIM取り出しピン・取扱い説明書・クイックスタートガイド・LG(法令/安全/規制)です。なお、通常使用する為の液晶画面のフィルムは付属しておりません。
本体付属のケースです。必要にして十分なケースです。柔らかな素材で出来ており本体にフィットします。滑り止めにもなりそうです。
Motorola G PRO本体
前面
画面の大きさは6.4インチ 2,300×1,080(FHD+) 19:9 IPS液晶です。
通常の距離で画面をみてもドットを認識出来ない程の高解像で文字がなめらかに見えます。カメラは左端のピンホールタイプですので表示の邪魔になりません。
インカメラは1,600万画素カメラが内蔵されています。
ほぼ本体ギリギリまで液晶がありエッジの存在を忘れるほどです。
背面
本体です、大きさがわかりやすい様に手に持って見ました。結構大きめです。片手で操作は厳しそうです。色はミステックインディゴでモトローラらしく安っぽさは感じません。下から上に行くに従ってグラデーションが掛かっており美しい仕上がりは所有欲を満たしてくれます。裏面にはカメラ3つとセンサーとライト、ロゴ部分に指紋認証が付いております。エッジは湾曲しておりデザインはいいです。
カメラ部分
若干、カメラ本体より出ている感じです。
カメラは左から、動画用1,600万画素・メイン4,800万画素・マクロ200万画素・レーザーオートフォーカスとなってます。
側面
右側面:ボリューム・電源スイッチ
左側面:SIMスロット
上側:集音マイク
下側:マイク・スピーカー・電源コネクター・イヤホンジャック・スタイラス
ステイタラス(通常は本体下部右に収納)
機能詳細
OS | Android 10 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 665 |
RAM | 4GB |
ROM | 128GB |
外部メモリ | microSDカード(最大512GB) ※SIM2と排他利用 |
バッテリ容量 | 4.000mAh |
ディスプレイ | 6.4インチ FHD+ (1,080×2,300ドット) |
背面カメラ | 広角: 4,800万画素・f/1.7 マクロ: 200万画素・f/2.2 超広角: 1,600万画素・f/2.2 |
前面カメラ | 1,600万画素・f/2.0 |
SIMカード | nanoSIM × 2 (DSDV対応) |
対応ネットワーク | 2G/3G/4G |
対応バンド | 4G:LTE 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/38/40/41/66 3G:W-CDMA B1/2/4/5/8/19(B6含む) 2G:850MHz/900MHz/1,800MHz/1,900MHz |
無線LAN | IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) |
Bluetooth | 5.0 |
GPS | GPS、AGPS、LTEPP、SUPL、Glonass、Galileo |
NFC | 搭載 |
Felica | 非搭載 |
防水/防塵 | 非対応 |
生体認証 | 指紋認証 |
インターフェイス | USB Type-C(USB 2.0)・3.5mmステレオミニプラグ |
重量 | 約192g |
本体サイズ | 75.8×158.55×9.2mm(幅×奥行き×高さ) |
注意点! ケースはマグネットが付いて無いのにした方がいい!
Motorola G PROを使い出して、早1ヶ月が立ちました。
この中で気になることが出てきましたのでご紹介します。
タイトルに書きましたが、ケースで手帳型を検討されている方は、最低でもマグネットを付いてないのにした方が良いです。
マグネットがスタイラスの脱着に影響を及ぼして手書きアプリが起動しないことがあります。
これはたまたま、お仕事でスタイラスを使おうとしたときに、スタイラスを抜いてもアプリが起動しないので検証した結果、マグネットがスタイラスのある裏蓋近くにあると、起動しなくなります。
もし今からケースを買われる方は、マグネットが付いてないのを購入するほうがいいです。スタイラス使わないという方は、別に良いと思います。
まとめ
如何でしたでしょうか
いままでP10Lite→ Motorola G8 Power → Motorola G Proと携帯を使ってきましたが、G8 POWERの時も
- 静止画は仕事で使うし、個人的には動画を撮っていきたい。
- 小説読むのに文字が汚いのは嫌なので画面の解像度がほしい
- ゲームとか3Dとかはやらないよ、歯止めきかなくなりそうだから。
- お財布携帯とかそんなんいらん
- ごちゃごじゃしたアプリいらん、単純なのが良い
- 他の人が持ってないのが良い。でも怪しいのは嫌だ
このようなわがままなわたしにぴったりな携帯です。惜しむらくは防水機能をつけてほしかった。
なかなか、日本ではなじみのない携帯で、日本製とはちょっと違う感じを受けますが、わたしは満足な機種で、(防水機能以外は)不満は全くないです。私は自信を持っておすすめします。
この記事が、皆様のお役に立てれば幸いです。