経尿道的尿管結石砕石術のその2です。
その1はこちらからどうぞ
では、続きのその2に行きましょう。
経尿道的尿管結石砕石術を受けてみた その2
3日目 12/28
さて、朝起き~~って思ってましたが、ほとんど寝てません。
なんかね、寝る時間前に先生に言われたのですが、尿管にステントを入れてるんですが
サクッと抜けるようにひもをおちんちんの先から出てるらしいのですが
なんかね、トイレがめっちゃ近いんですよ。
点滴で水分をどんどんいれていることもあり、結局1時間から1時間半に1回ぐらい
の間隔でトイレに行っています。
3日目のお昼に点滴を終了しても、トイレに行く頻度は変わりません。
しかも、ひもの先にはおちんちんの中に入っていかないように
タグがついています。
先生も、「おちんちんの中に入らないように注意してね・・・勃起しないように・」
いやいや、入院している状況でそんなことにはならんですよ!ってことで
トイレに頻繁にいくけど、トイレにいったらタグがぷらぷら~~ってしている状況です。
結構情けない・・・
で、これいつ抜くの?って話をしたら
退院してから年明けに抜きましょう!とかどやっていわれたので
いやいや、退院するまでに抜いてくださいよ!って話をしたら
30日まで入院してくれるなら主治医の先生が病院にくるから
ぬけるよ~ってことなので、サクッと入院延長
今日は、ひたすら小説を読んでいました。
4日目 12/29
もうね・・・暇すぎです。
トイレに通いまくりですが、それ以外はめっちゃ暇です。
もうひたすら本を読むだけ・・・
5日目 12/30
本日退院です。
荷物などをきっちりまとめてさあいつでも退院できるぞ!って状態で
先生を待っていたら朝の9時に来てもらえました。
「じゃあ抜くよ~」「えっ、先生診察室とかいくんですか?」
「いやいや、ここ(病室)で抜いちゃうよ」・・・・まじか?
病室で下半身裸になって、ベッドにタオルひいて寝っ転がります。
麻酔なしでかなりハズいのもなれたけどやっぱめっちゃはずいわ!!
って状況で、先生は普通にちんちんを握り、ひもをずるずる~~
うわあああ、めっちゃ尿意が~てか太ももにぬくもりが~漏れてるよ
絶対漏れてるよ~~~って状況でサクッと抜いてもらいました。
で、「先生!トイレいってくるううう」と逃げました。
かえってきたら、「はい、これでいつでも退院していいよっ」って
言われました。
事務所が年末年始で動いていないのでそのまま退院しました。
なんか思ってたよりサクッと終わりました。
こんなことならさっさと入院して石をとってもらえればよかったかなと
思いました。
でもね、泌尿器科はめっちゃはずかしいわ!!!
その後、家族に車で迎えに来てもらい帰宅しましたが、もうね、ずっと尿意ですよ。でといれにいったら血が混じったのがだらだら出ます。トイレから動けませんっていうか、若干漏れてないか?
そんな感じで帰宅しました。そして年末年始を迎える準備に入るのでした。
経尿道的尿管結石砕石術を施術して
結論からいうと、入院時間がかくほできるのであれば破砕術でだめならサクッと此方の方法で取り出すのが早いです。破砕術は私の場合は確実性という点で余り良くなかった。痛い思いして割れなかったですからね。
経尿道的尿管結石砕石術は確かに恥ずかしい、だってちんちんのさきから色々入れられてってのを、カテーテルとあわせたら複数回しないといけない。カテーテルいれるときなんて出産するの?っていう台にのせられていろいろされるんですよ。初体験ですよ。いろいろと。
でもね、手術関連はどれもそうですけど、サクッと確実な方法でやったほうがいい。費用や時間的な問題は確かに有ると思いますが、手術後の憂いのない状況をかんがえたら悩む前により確実な方法で手術したほうがいい。私は本当にそう思いました。
尿路結石は一度なったら、再発率が結構高いらしい。生活習慣的なところに原因があるからでしょうね。
つぎ、尿路結石成って1CM級だったらとっとと、経尿道的尿管結石砕石術を選択します。